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フランス最終日の朝 [7月12日(日)]

いよいよお菓子な旅も今日一日を残すのみ。残された時間を悔いなく過ごしたい、と誰もが思っていたことでしょう。

朝食会場には昨日買ったパンと水筒を持って降りました。
ローラン・デュシェーヌさんのバゲットとデニッシュ生地のプレッツエル、右奥のはデ・ガトー・エ・デュ・パンのパンベルデュ。ナイフで小さく切って用意したら早い者勝ちだからね~!
パリ極上パティスリーのパンのレベルの高さに参戦者の皆様も朝からテンション上がります♪
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Sさんからおすそ分け頂いたデュシェーヌさんのチョコ×フランボワのフォンダンみたいなの、それにピスタチオ×グリオットだったかな?
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パンと美味しい甘モノをいただきながら、ヨーグルトと牛乳も食べ納めかと思うと寂しい・・・
水筒に熱いお湯とティーバッグを入れて、今日は紅茶もスタンバイ。

ホテルの部屋は9時でチェックアウトして、荷物は夕方までホテルに預かってもらいます。
19時に空港行きのバスが迎えに来るので、あと10時間がParisで残された時間。
今日もFさんが用意してくれた一日乗車券で出かけます。
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車窓から凱旋門を眺めつつ、トロカデロ広場に向かいます。
ココの一番良いロケーションに有るサロン・ド・テがCarette(カレット)です。
店内は賑わっているようだったので、きさは中には入りませんでしたが由緒有るお店だそうです。
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そしておめざケーキタイムとなりました。
お店に入っていない、ということは何も買っていないのですが、皆の写真を撮らせてもらいました。
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伝統あるお店らしく、クラシカルなお菓子が多いですね。
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マカロン、エクレール、オペラ、
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正方形のタルト!コレ綺麗ですね!!飾ってあるのはココナツスライスですって。
まん丸のもココナッツで飾られています。ココ好み?それに、この大きな雲のようなのは、
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すごいシャンティーのサントノレ!前夜のディナーでいただいたグリオットチェリーのスープより大きいかも。
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でも実はきさが一番惹かれてしまったのは、シンプルなお菓子☆
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生の林檎スライスのパイ。こ~ゆ~のがしみじみ美味しいの。大好き!
確かMセンセイが買われたお菓子だったような・・・
Mセンセイの作られる焼きっぱなしお菓子はとても美味しそうなのよね。タルト&パイ万歳!!

ところで、このおめざはドコで食べているのかというと・・・素敵な場所の紹介は次へ。


エッフェル塔と凱旋門 [7月12日(日)]

Carette(カレット)のお菓子を広げた場所は、エッフェル塔が一望できるトロカデロ広場でした。
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最初はエッフェル塔よりもケーキに夢中(そして水筒の紅茶は役に立つ)なのですが、ひとしきり食べ終えたら写真もね。
ARさんが不思議なアングルでカメラを構えておられます。・・・???
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なるほど!手乗りエッフェル塔という訳ね。思わず真似っこでパチリ♪
曇り空だったのがちょっと残念(パリでもお天気はクルクル変わるのです)です。
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続いて凱旋門へ。金曜の夜にも6人で訪れましたが、今度は皆で。
無茶なとこで写真撮ってますが、観光客は皆こんな状態だったりするの。
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それにつけてもParisの車の運転の荒さときたら!
金曜日にオルリー空港からホテルまで添乗してくれた現地ガイドさんの声が思い出されます。

一昨日と同じようにシャンゼリゼを歩きます。この銅鍋だらけのビストロが可愛かったなぁ。
通りのオブジェだけじゃなく、店内の壁にも天井にも赤いお鍋がい~っぱいだったの。
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歩きながら、絶対皆あのウィンドーで足を止めるに違いない!と金曜夜遊びをした6人は思っていたはず。

大きな大きなルリジュース!
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お菓子屋さんではなく、Hugo Bossというお洋服屋さん。
何故か巨大なルリちゃんに押しつぶされているマネキン、という図にお菓子な一行は大ウケです。

名古屋嬢が大好きなルイ・ヴィトン(一つも持ってませんが・爆)の横だけ通ってメトロへ。
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やってきたのはバスティーユ。歴史の教科書でも見たこと有る地名ですね。
この塔はオペラ・バスティーユ目の前のロータリー中央にある革命記念碑だそうで。

もちろんお菓子な一行の目的は、劇場や史跡ではなく・・・

Parisの朝市 [7月12日(日)]

Bastille(バスティーユ)の朝市は毎週木曜・日曜に開催されているそうです。
団体で動くのは無理があるので、30分ほど自由行動となりました。
ストラスブールの朝市よりも、ずっと規模も大きなものでした。

日本のような大型スーパーが無い代わりに、新鮮なマルシェがあちこちで開催されている方がずっと魅力的だと思えます。そりゃ不便なことも多いかもしれないけれど、年中エアコンの効きすぎたコンクリートの箱の中で買い物するよりも楽しいと思うんだけどね。
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確かこの八百屋のおじいちゃんが「オハヨウゴザイマス」と声を掛けてきたんだっけ。
「写真オッケー?」ってカメラを見せたら、一緒に撮ろうってYさんと交代でツーショット
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ペチャ桃、やっぱりParisでも並んでいました。美味しかったなぁ~

わんことお散歩がてらお買い物、なんて人も多い日曜日。
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こちらは別の八百屋さん。立派なルバーブ!!そうそう、昨夜のラディッシュ美味しかったよね!
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お魚屋さんもありました。アパートに泊ってお料理して過ごすのもきっと楽しいだろうな~
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日本の感覚からすると驚くのは冷蔵ストッカー完備のチーズ屋さんがあることでしょうか。
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2軒見かけました。ケースの上に並んでいるのは、トム&ジェリーに出てきそうなのだ!
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一番ノックアウトされたのは、チキン丸焼き屋さん。すげ~美味しそうな香りを撒き散らしてました。
さすがにこんなもの買える筈も無く(爆)
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そういえば、名古屋にも週末にチキン丸焼きやってるパン屋さん(シェフはフランス人)があったなぁ・・・

こっちの魚屋さんにはbrochette(ブロシェット・串)も一緒に保冷用氷に刺さっていて、海老とか好きなの刺してバーベキューしちゃってね的な感じでした。
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食べ物以外のものも少しありました。
コレは何なのか判らず撮ったのですが、どうやら塩コショウ入れらしい。
買えば良かったなぁ~って遅い!

さくさくっと1周して集合時間まで少し時間が残っていたので、広場の隅に公衆電話を見つけたのでダーへ電話。
ちょうどお昼だったので、日本は日曜夜7時だったはず。
午後からの決意表明をして、フランスからの最後の電話になりました。

Jacques Genin(ジャック・ジュナン) [7月12日(日)]

バスティーユのマルシェを見学した後は、少し歩いて静かな通りをFさんは進みます。
きさは次のお店まで連れて行ってもらったら、昨日と同じく離脱しようと決めていました。
Parisであと1軒、是非とも行ってみたいと思っていた場所とは、
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17世紀の建物を2年かけて改装したそうで、まさかココがお菓子のお店とは思わないでしょ。

ジャック・ジュナンシェフは、かのラ・メゾン・デュ・ショコラのルセットを任されていた方。
独立後は超有名ホテルにコンフィズリーを卸していたそうで、2008年12月にこちらのお店をオープンされました。
お洒落で高級感漂う雰囲気に、ちょっと怯んでしまいます。一人だったら入れなかったかも。
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ジャック・ジュナンシェフは気さくな感じでFさんとお話されているようです。
急いで黒い制服のスタッフさんに注文します。
ボンボンショコラはミルクに相当の力の入れようと思われとミルク多めでチョイスしました。
右列タテに、ノワゼットミルク×2、ノワールパッションフルーツ
中央列の上は失念、ノワールナチュール×2
左列フランボワーズ、中のは?、下はパンプルムース(グレープフルーツ)
もしかしたら違ってるかも(汗)
ケース売りのみで、最小単位はこの9個で10ユーロ(1400円くらい)でした。
今夜の飛行機で帰るんだから、コチラのショコラを是非買いたいと思っていました。
持ち帰る作戦はABさんから伝授してもらったので、真夏だけど買いました。

9粒を選んだ後、「もう1つどうぞ。」っておまけ。あ~、何味を選んだのか忘れてしまった。
このショコラが1個1ユーロでいただけるとは夢のよう。
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来年のサロンドショコラは来日されるそうです。きっとこの9個入りが4000円以上になるんだろうな~

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こちらのお店にはゆったりしたサロン・ド・テもあって、ケーキを注文すると(その都度作ってくれるミルフィーユが人気だそうです)ボンボンショコラもオマケに付く、そして日曜日も営業している!
メゾショコを卒業したお菓子好きが向かう先はジャック・ジュナン、なんてね。

お店を出たところで参戦者の皆様とはお別れ。
これからParisで絶対したかったことに挑戦デス♪

Parisの地図はあるけれど [7月12日(日)]

ジャック・ジュナンで皆と別れたのは12時半前でした。
ここからは一人旅、19時までにホテルに戻らなければなりません。
一人で店の外観の写真を撮っていると、フランス人の中年ご夫婦に話しかけられました。
多分「ここ美味しいの?」って聞きたかったのだと思われたけれど、ゴメンネ~答えられなくて。

さて、どうしよう。・・・先ずは素敵な公園を探さなきゃ。
バスが走っていそうな広い通りに出ると、歩道にはバリケード。
ココって、もしかして・・・パリに着いた日に空港からホテルに向かうバスの車窓から見えた景色。

日本で言うところの”ダンボールハウス群”

ゲっ!素敵な公園とか言ってる場合じゃないし。
とりあえずこのエリアから脱出しないと。
ダンボールハウスと逆方向に歩くとバス停がありました。
ちょうどバスが来ましたが、行き先がどこなのか判りません。
全く方向違いの場所に行ってしまうと時間切れになるかもしれない、と思いそのバスには乗らず。
バス停は普通に綺麗だったので座って荷物を整理して、バス停に張ってある路線図を確認します。

どうやらこのバス停からはGERE DE LYON(パリ市内にリヨン駅という駅があるのだ・美食の都リヨンとはリヨン違い)行きのバスが出ているようです。
でも日曜日ということで、さっき行ってしまったバス(だってリヨン駅って書いてあったんだろうけど読めなかったんだよ~)から次のバスまで10分以上あります。
視界の先にメトロの入り口らしきモノも見えましたが、駅の名前までは見えないので路線も判らない・・・
外が見える方が安心感があるのでバスにしよう、とここで待ちつつ後の作戦を立てるうちにバスが来ました。

立派な時計台のリヨン駅に到着。かなり曇ってきたのが悲しい・・・
昨日買った地図を見ても、フランス語のみの表記なので(結局はその方が使い勝手は良い)全然目が慣れません。
でも旅のしおりにはマドレーヌ寺院周辺の地図が載っていたので、それを頼りにすることに。
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マドレーヌ駅までは14号線なのですが、リヨン駅はとても広くてなかなかホームへたどり着きません。
きちんと色分けされた案内があるので、移動そのものに不安はありませんでしたが。
14号線は一番新しい路線らしく(コレを書きながら知りました)近未来的なホームです。
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ちなみに、リヨン駅の自動改札はグルグルバーではなく自動ドアになっていて飛び越えられないものになっていました。切符を取ると”プシュ~”とエア音がして自動扉が開くの。
落ち着いて地図をよくよく見ると、バスに乗ったのも、地下鉄に乗ったのも、かなりの大回り。
でも知らない街の知らない場所で、興味有る景色に出会えるのが旅の醍醐味ということで。

マドレーヌ駅に到着しました。紺色のSortie(ソルティ)が出口のこと。エスカレーターを上がると、
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地下鉄の駅の構内大きなステンドグラス?の壁画。なぜメンドリなのかは判らないけどね。
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地上に出るとマドレーヌ寺院。カトリックの教会だそうですが、ギリシャ神殿みたいね。
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歩き出すと直ぐに、あ!velib' だ!
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でも雨がポツポツしてきたので、ここで借りてしまうと大変なことになるので、また後でね。

ラデュレだ!(この時は判ってないが、こっちが本店)
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シャンゼリゼのお店よりも落ち着いた雰囲気だな~
入ってみたい気もしたけれど、それより優先するものがあるので我慢デス。

さらに南へ歩きます・・・

ゴールの地で [7月12日(日)]

ラデュレ本店をスルーしてコンコルド広場へやってきました。
有名観光地にはこの天井ナシ2階建てバスが走っていました。
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広場、といってもロータリーみたいな場所でした。奥のオベリスクが街灯と被っちゃったわ。
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コンコルド広場といえば、マリーアントワネットが処刑された場所として教科書に載っていたけれど、
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ツールドフランス最終日の凱旋パレードコースでもあります。
この天に向かって真っ直ぐ伸びる剣にも見えるオベリスクは、古代エジプトの頃に太陽の神様のシンボルとして作られたもので、その殆どが戦利品としてエジプト国外に略奪されたそうです。←コレを書きながら、アレは何だった?と調べてみて知ったのですが。

なんだかイベントが行われているようだったので、左に曲がって公園の中へ。
すると池とそれをぐるりと囲むベンチが見えました。あ、ココにしよう!と足を速めてベンチを確保。
水筒の紅茶も出したら、この箱の中の
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パリブレスト!
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実はジャック・ジュナンで1つだけ生菓子も購入したのです。
旅行前に調べた中で、お菓子の好きな方がParisで食べておられるもので目立つのはメゾショコのエクレアでした。
メゾショコよりも美味しい(であろう)ジャック・ジュナンさんのお店でパリブレストを見つけたら、そりゃ食べない訳にはいかないでしょう。
そして、パリブレストなんだから食べる場所にもこだわりたいじゃない。
歩きながら頬張るんじゃなくて、昨日みたいにParis気分満喫できる景色で食べたいじゃない!
狙った訳じゃないけど、たどり着いた場所がツールに縁のある公園だったのです。
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日曜日のお昼過ぎの公園で、思い思いにベンチでくつろぐ(デッキチェアーみたいなのもあった!)パリっこたちと、小さなエッフェル塔を眺めながらいただきました。
現地サイズで言えばかなり小さいのでしょう。プラリネクリームがたっぷり過ぎて、ホイールの向こうの景色が殆ど見えない(無理やりエッフェル塔を入れてみた・笑)のもご愛嬌。

濃厚なプラリネクリームが、シュー生地の香りが、表面のたっぷりナッツ(たぶんノワゼットのダイス・普通はアーモンドスライスが多い?)が

最高に美味しい!!!

購入してから1時間ほどで食べたのも幸いしたことでしょう。
口いっぱいに広がるパリブレスト!小さくても感動は大きいよ~
パリで2日連続で最高のロケーションで、最高のパリブレストを食べられたこと。
お菓子な旅にとっては、これ以上ない思い出です。

値段を見ずに買いましたが、結構お高いのね。日本だったら恐ろしい値段になるんだろうな・・・

Jardin des Tuileries(テュイルリー庭園) [7月12日(日)]

パリブレストをパリで食べる!の野望?を果たしたら、残るもう1つの野望を叶えなければ!
それはvelib' (ヴェリブ・レンタル自転車)に乗ること。
テュイルリー庭園の中を歩いて、最寄のステーションへ向かいます。
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ココはとても立派な公園でした。トランポリンで遊ぶお人形さんのようにカワイイ娘ちゃん。
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この見事な並木道にも、フランス人の美意識を感じます。
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公園の中は自転車禁止なのね。
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夏の間だけある移動遊園地。ストラスブールでは小さな広場にメリーゴーランドがあったけど、さすがはParisの移動遊園地です。規模が違うぞ!
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かなり本格的なアトラクションもあって、コレ本当に移動なの?って思えるくらい。
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ヴァンドーム広場を前方に見ながらてくてく。
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ヴェリブに乗った人たちが追い越していきます。早く乗りた~い!

velib'(ヴェリブ)に挑戦? [7月12日(日)]

DSCF7870.JPGParisのレンタサイクル・ヴェリブの事を知って、絶対乗ってみたいと思っていたの。
でも借りるには無人ステーションでの操作が必要で、フランス語か英語が判らないとダメみたいで。
でもカイエ・ド・パリのサイトで丁寧な案内ページを見つけて、これを見ながらだったら一人でも大丈夫だろうと。
ゴディバの裏にあるステーションで借りてみることに。

レンタル登録するのに1ユーロ。
利用料は、最初の30分は無料。
30分以内に返却すれば、何度借りても無料。
ちょこちょこ乗るには非常にありがたいシステムです。




DSCF7871.JPGドキドキしながら、でも背後や手荷物にも注意を払いつつボルヌに向かいます。
書いてある通りにやってみるのですが・・・

何かが違う。

ヴェリブの決済はクレジットカードです。
ボルヌにクレジットカードを入れて暗証番号を入力します。
盗難防止のために、デポジットとして150ユーロ(もちろんきちんと返却すれば支払う必要はない)です。






ボルヌから出てきたチケット(写真左)には、レンタルするための暗証番号(写真右側のが日本からプリントアウトしてきたガイド)が印字されていません。でも
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預り金150ユーロ

とは印字されているみたい(滝汗)
たまたま返却に来たフランス人の男の子が「どうしたの?」って感じで話しかけてくれたのですが、彼も「ワカラナイな。」・・・そうだわね。

ちゃんと操作したつもりなのに、何で上手く行かないんだろう。
そして、レンタルできないまま150ユーロがクレジット会社に請求がいってしまうのだろうか?
日本語の案内を見ながらだったら大丈夫だろう、と思っていたのでショック・・・

う~ん、どうしよう?
旅のしおりの周辺の地図を見ると、近くにはジャン=ポール・エヴァンがあるようです。
確かパリのエヴァンさんのお店には、日本人スタッフさんが沢山いるって何かで目にした覚えが。
お買い物かサロンでお茶するついでに、このチケットになんと書いてあるのか読んでもらえれば・・・

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しかしエヴァンさんのお店はお休み。週末限定のケーキとかあるって見たことあった気がしたんだけど、それは土曜のことで日曜はやっぱり休みなのね。
ヴァンドーム広場のコラム(この左手に名門ホテル・リッツがあるのですが、全然気付かなかった。デカイ看板やごちゃごちゃしたものなど一切無いのです)を見上げながら歩きます。

う~ん、どうしよう。誰か日本人いないかな・・・三越も当然のように休みだし。
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ラファイエットも日曜休みだけど、観光客がたくさん居そうなオペラ・ガルニエへ。
昨日はワクワクして来たけれど、今はなんだかブルー。
きさのココロとは裏腹に、Parisの空も明るくなってきました。
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観光客がたくさん集まる場所ならば、日本人もいるかもしれない。
広場の石段に腰掛て、ぼ~っと周囲を見渡します。
ピカピカ輝くガルニエ宮を眺めながら、時々、お!と思う人がいても中国人。
・・・そう上手くはいかんわね。

急な風にひざの上のヴェリブの地図本が落ちて、数段下に。
そこには唾を吐いた後・・・あぁ~
凹みながらウエットティッシュで丁寧に拭き拭き。

いつまでもココに居たって仕方が無いよね。
パリでは、できれば行きたいな~って思っていたお店があと2つありました。
そのうちの1軒は日本人スタッフさんが居るという話なので、とりあえずそのお店に行ってみようと思いメトロに乗りました。

8号線でInvalides(アンヴァリッド)駅まで。
何の施設なのかわからないけど、パリってど~してこんなにゴージャスな建物ばっかりなんだろう。
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逆光で判りにくいけど、砲台が一斉にこっちを向いている~
↑軍事博物館であると帰宅後判明
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ここで、ふと後ろを振り返ると、
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空の広さと雲の波と、美しいParisの街が素敵でね。

ここから小さな通りへさらに歩きます。
本当ならヴェリブに乗ってさくさく進んでいたのに・・・って思いながら。

Lemoine(ルモワン)のカヌレ [7月12日(日)]

カヌレはボルドーのお菓子でしょ!
そうなんだけど、Parisで美味しいカヌレのお店があると知って興味津々。
地図を頼りにてくてく。すっかり日差しは眩しくなって、暑いくらいです。
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落ち着いた雰囲気のお店ですが、中はちょっと可愛い感じです。
毎朝ボルドーから運んできた生地を奥のオーブンで焼いているそうです。
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カヌレがどっさり。1つ2ユーロ、6個箱入りだと10ユーロです。
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赤ちゃんサイズの”ベベカヌレ”は1つ1ユーロ、15個箱入りだと10ユーロです。
日本だったら箱代+で高くなるのに、こちらのお店は安くなるのね。
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奥が普通サイズ、手前がベベちゃんです。焼き色がバラバラですが、それがこちら流。
こんがり、普通の、軽焼き、お好きなものを選んでくださいね、ということなんですって。

お店に立たれていたのはエミリーさんと思われる女性です。
指さしフランス語会話を取り出して、「日本語を話せる人はいますか?」
「ごめんなさいね、めぐみは今日は休みで明日なの。」(と思われる)と、ゆっくりした英語で応えてくれました。

ああ、さっきのヴェリブの事をお尋ねできるかと思ったのに~
残念ですが、仕方ありません。ここまで来ることが出来ただけで上出来じゃない!

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カヌレは常温5日間OKと聞いていたので、できれば買って帰りたいと思っていました。
「写真撮ってもイイですか?」と尋ねると、「ええ、もちろん。」
壁に貼られたショッピングバッグがとても可愛くて、「見せてください。」
「コレもあるわよ。」と生成りの麻のショッピングバッグを指さしました。
両方ともとても可愛くて、可愛くて仕方が無かったので両方お買い上げ。
きっと皆に羨ましがられること請け合いだろうな~とニンマリ。

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カヌレ1箱、ベベカヌレ1箱、バッグ(黒地にカヌレのプリントが3ユーロ、生成りのが5ユーロ)、そして入り口にあったアイスクリームワゴンに目が留まったので1スクープで2.5ユーロ。
小切手は不可、10ユーロ以上ならクレジットカードOKのようですね。

アイスクリームは何にしようかな・・・?
「どれがお好きですか?」とエミリーさんに尋ねると、いくつか答えてくれました。
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その中できさが一番気になったアナナス(パイナップル)を。
暑い中で食べるひんやりアイスですが、特別な感動は無かったの。
ストラスブール・クブレーのMOFエプシェフのアイスの記憶がまだ残っていたからかもしれません。

サン・ドミニック通りの天使 [7月12日(日)]

DSCF7892.JPGパイナップルのアイスを食べながら、後ろを振り向くとチラっとエッフェル塔が顔を覗かせる7区のSaintDominiqe(サン・ドミニック)通りを歩いていたら・・・
また出たな!

寿司、刺身、焼鳥!

何故にそんなにもフランス人は3点セットが好きなのよ~
おかしくて、可笑しくて、
もう自転車のことは仕方ないじゃん、と思えてきました。




すぐ先に素敵なパン屋さん!せっかくのパリなんだから、残された時間は目一杯楽しまないと!
Le Moulin de la Vierge(ル・ムーラン・ドゥ・ラ・ヴィエルジュ)
この外観は・・・きさの大・大好きなパティスリーを思い出して吸い込まれていきました。
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「ボンジュ~ル」(お店に入ったら必ずこちらから挨拶するように、とのFさんの教えに従って)と言いながら中に入ると

「いらしゃいませ。」

・・・え?

いらっしゃいませ、だって!

レジの横に可愛らしい日本のお嬢さんが、笑顔で。
”地獄で仏”とはこの事か!

思わず今までの顛末を(失礼を承知でお尋ねしますがと前置きをして)彼女に尋ねると、ご自身はヴェリブを借りたことは無いけれど、こちらのスタッフさんに聞いて下さると。や、やさしい~~
お仕事中なのに恐縮しつつもフランス人のスタッフさんにあのチケットを見せて事情を説明してもらうと、

「機械が故障していることも珍しいことではないので再度チャレンジしてみて。
150ユーロは引き落とされないと思うよ。」だって。

* ここでFさんとフランス初日に「何で自販機無いんでしょ?」「あっても壊れてるから。」って話したことを思い出した。そうか、こういうことだったのか!

「ありがとうございます。私、どうしてもパリでヴェリブに乗ってみたかったので、この近くでもう一度借りてみます。そしてヴェリブでもう一度こちらにお邪魔してパンを求めさせていただきます。もしもダメでも必ずもう一度伺いますから。」
そう言い残し、急いで最寄のステーションへ。

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再度1日レンタルの登録をすると、今度は無事に暗証番号付きのチケットが出てきました!やった!!
しかし喜ぶのはまだ早い。
今度は貸し出しの操作をしようとしますが、またもや上手くいきません。
ここに6台の自転車がありますが、この中で貸し出し可能の表示になっているのは2台だけ。
そのうちの1台(きさが借りようとしたもの)は操作してもロックが解除されないのです。
そこに先に借りていたドイツ人っぽい若者グループが声を掛けてくれました。
彼らが操作してもダメで(このような不具合もあるということか!)
残っていた1台は故障していると教えてくれて、出発してしまいました。

ああ、他のステーションまで歩こうか・・・その時、ヴェリブに乗った女性が返しにやってきました。
すぐにその自転車を借りる操作をすると

やった!

DSCF7896.JPGやっと、やっとvelib' に乗ることが出来ました。
早速Le Moulin de la Viergeに向かいます。
とはいえ一方通行ばかりなので、少し大回りしながら。
そして慣れない右側通行に注意をしながら。
お店の前の歩道には駐輪できなさそうだったので、近くの車道の二輪車用駐車スペースに停めました。
再びお店に入ると、さきほどの彼女が笑顔で出迎えてくれました。
よくよくお礼を言って、少しお話を伺いました。
サン・ドミニック通りで出逢った天使Iさんは、半年前に渡仏される前には京都・神戸のブーランジェリーで修行しておられたそうです。
こちらのLe Moulin de la Viergeはパリ市内に4店舗あり、こちらの7区のお店が一番新しいお店なのだとか。

さて何を買いましょう?
「やはりParisならばバゲットでしょうか。半分からでも大丈夫ですよ。」とIさん。
ではバゲットを、そしてレジの横にあったフィナンシェとマドレーヌは個包装ではなく6個くらいがビニール袋に入った気取らない感じで気になりました。
「どっちがIさんはお好きですか?」「私は断然マドレーヌの方が好きです。」
マドレーヌとバゲットハーフで600円くらい。
財布を見るともう紙幣がありません(昨日デュシェーヌさんのお店の追加分で現金払いしたのが予定外だった)が、少額でもクレジットOKということで助かりました。

「いつか日本のどこかで、Iさんの焼くバゲットがいただける日が来ることを願っています。」
そう言ってお別れしました。

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外に出ると雨がパラついてきたので(時間も20分経過したので)急いで借りたステーションに戻しに行ってvelib' 初体験は終了。

セーヌ川まで歩くうちに、あっと言う間に雨雲が消えて、この空。
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公園のベンチで見かけた年季の入った素敵なカップルにキュン☆
ああフランス、パリに居るんだな~と実感。
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もちろん、舌でも感じないとね!
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フランスで願っていた事が全部叶って、青空が殊更に眩しくて、小さくガッツポーズ!
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